ストレスが身体に与える影響
ストレスとは切っても切れない日本社会。
この長期的かつ持続的なストレスが身体に与える影響を解説します。
ストレスを受けた時、カラダの中で起こる反応は ⇩
①脳にある視床下部が反応し、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンを分泌します。
②それを受けて同じく脳にある脳下垂体が副腎皮質ホルモンを分泌して、副腎にストレスに対抗するホルモンを分泌するように命令します。
③それを受けて副腎がコルチゾールやアドレナリンというホルモンを分泌させてストレスを和らげようとします。
この一連のホルモン分泌のなかで失われてしまう栄養素がビタミンやミネラルです。
ミネラルの中でも特に マグネシウム
ビタミンの中では ビタミンB群・ビタミンC
ただでさえ現代人が不足しがちと言われている栄養素がストレスによって失われてしまいます。
ストレスは主に仕事や家庭内の環境、性格が影響します。
環境や性格を変えるのは正直難しいですよね…
だから不足してしまう栄養素を補うことでストレスに負けない身体にしましょう!
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疲弊した脳や副腎(内臓)にアプローチする整体をご紹介。
頭蓋骨の調整やおなかの整体(内臓マニピュレーション)はストレスの溜まった身体をリセットするのにとても効果的です。
興味がありましたら是非お試しください。